久しぶりの更新です。先日のWBC準決勝で日本は下朝鮮(以下韓国)を6-0で破った。いや、俺はテレビアカヒと共に国民に愛されるT豚Sというテレビ局の、日本を代表するアナウンサー、
世界の松下を尊敬しているから「ドーピング検査という日米の罠に嵌り、大韓民国が日本に6点差で惜敗した」と言うべきだろう。1・2次リーグでの韓国チームとは別、というよりも日本チームが別チームになったかのようだった。今大会のどうみてもアメリカ有利の運営やルールについては置いといて、予想通り問題がいくつか出てきた。まず、2次リーグでの日韓戦後のアレだ。憎きチョッパリを下した後、大はしゃぎの韓国チームはマウンドに属国旗を突き刺した。
なにやら
「マウンドに国旗を刺したのは史上初」とホルホルしているらしい。この大会を見ている世界中(少数だろうけど)の人々に誇らしい属国旗をこのような誇らしいやり方で見せつけたわけだ。わかってはいたが恥の概念が欠如しているらしい。さすが黒い山葡萄原人を祖先に持つ、誇らしいミンジョクだ。実にうらやましいクマ。まさかあの誇らしい旗が上下さかさまになっていないかとドキドキしてしまった。しかしドクトで、いやどっかで見た光景だ。これか。
その試合、我らが
裴烈士が右翼のイチローにボールを誇らしくぶつけてくれたわけだが、その後の投手交代でニヤニヤしているのは心配になった。極度のストレス状態でカプサイシンか葡萄切れを起こすとニヤニヤしてしまう病気なのだろう。ネオ火病だろうか。もし俺が初めてこれを発見しているのなら、黄教授と並ぶ英雄になれるかもしれない。さっそく日本政府に俺を認めさせるデモを起こしてほしいものだ。それはそうとそのシーンのコラが韓国人には
バカウケらしい。それをマスコミが伝えるんだから恐れ入る。準決勝でもイチローにはどう見ても故意に投げつける(転がす)という行為があった(
動画:You Tube)。チーム内での「烈士」争奪戦も激しかったのだろう。2重のプレッシャーの中、太極戦士たちはよく戦ったのである。
さて、いつも世界の中心で「どくとはかんこくのりょうど」を叫んでいる彼らだが、今回はさすがにあの変な文字の横断幕は掲げないだろうと思っていたら俺が甘かった。
隙を見せない彼らの行動には脱帽だ。実に執念深い。まるで韓国ではおなじみ、宅配ピザに入っているゴキブリのようだ。日本の攻撃中の応援をもかき消すデーンパミンゾクコールには心からリスペクトを送りたい。世界の松下もその熱狂的な応援に実況しながら勃起が止まらなくて困ったであろう。一緒にカンカ~ン、カカカ~ン、グァグァグァグァグァ~ン。と銅鑼を鳴らしたかったであろう。だからあんなに浮ついた実況になってしまったのだ。彼も被害者なのである。「この人の名実況で感動した事が1度はあるはず」とブログに謳っていらっしゃるが、俺はこんなイジラシイ松下に感動して涙を禁じえなかった。
大会はまだ終わっていないのでアレだが、日韓戦に関しては実際いい試合が続いたと思う。ただ、それを台無しにしてくれる選手や国民が本物の「韓国野球」を世界に見せつけた。イチローの発言に勝手に被害妄想を脹らませ、勝手に騒いでいるところも日韓外交に似たものを感じずにはいられない。潔く負けを認めたり「ニッポン、決勝ガンガレ」なんてうっかりしゃべってしまうと「親日認定」されてしまいかねないという病的なお国柄、というか脳みそが実に滑稽だ。このダウンタウンのコントに繋がるようなこの面白さとヒュンダイを知らないのは日本人だけかもしれない。